会社経営の難しさに直面している経営者である社長のみなさま
そんな疑問についてお答えいたします!
一人で悩んでいても何も変わりません【話すべき】
経営の神様と呼ばれる人だって相談します。経営者の誰しもが順風満帆にいったなら苦労はしないはずです。
結論として一人で経営すると無理が来ます。
規模に関係なく100年愛される企業であるということはこれからどう生き抜いていくかということです。安心して会社を運営し、長く広く顧客に愛される企業でありたい。そのためには経営における戦略が不可欠です。
経営がうまくいかない → 相談したい → するべき人がいない → 悩む😔
このマイナスループこそ最悪な状況です。
なぜ一人では無理が来るのか・・・
日本企業は商品が優れているのに仕組化が苦手と言われています。もともと一人でやりたいなら経営者にはなっていないはずですし、そういう理由ならばフリーランスで活動しているはずです。
なぜ、会社をおこしたのか?もう一度、ご自身に「WHY?」と問いかけてみましょう。
経営者が孤独な理由
「経営者の孤独」については様々な議論がありますが、ご相談いただいた経営者のみなさまからは孤独を感じることは少なからずあるというお声があります。
- 資金繰り
- 売上をどう伸ばすか?
- 社員の育成
- コストをどうコントロールするのか? など
これらの課題をクリアにして、次世代にバトンタッチでき健全経営を実現している企業は多くありません。
しかし、経営者の皆さんは、未開の森で自分の家(会社)を建てよう!という決心をした結果、今日の今の姿がある訳です。
つまりは、決断力のある方々なのです。
家を一生懸命建てていたが、やはり一人じゃゴールに近づけない・・・と考え、一緒に働く仲間(従業員)を増やしたわけです。
ビジョンに賛同してくれた従業員の給与のために一生懸命仕事する、一心不乱に経営に打ち込む・・・
が、しかし・・・気付いたら周りに誰もいなくなる。
経営者がするべきことは家を建てる事(現場の仕事)ではなく、家を建てるための資金繰り、または将来のリノベーション(売上拡大)や入居するメンバー(従業員)をどうするかに変わります。つまり経営サイドに思考が変わります。
また今まで、一緒に現場で家を建てる作業をしていた仲間(従業員)との関係性は、「お金を払う人」と「もらう人」で区別されます。
なぜ、従業員がいるのに孤独なのか?
どんな会社であろうとも苦しいときはあります。
なるべく、苦しい側面を従業員たちの目には触れないように、経営者は振る舞います。
しかし、人間同士なので、伝わるものは言葉を交わさなくとも表に出てしますこともあります。
「いつもより、言い方がキツイ?」「社長室から出てこない」「最近、顔が疲れていないか?」「社内行事が急に減った」
今までと違う、いろいろな事象が従業員は不安を覚えます。
ここにいて大丈夫なのだろうか??早く別の会社にいったほうがいいのではないかとなって離れていく可能性があります。
これにより経営者は孤独になってしまいます。
同じ立場の経営者と悩みを共有したい・・・もしくは実際成功した経営者とビジネスモデルを共有したい・・・
しかし、しない人が多いのが現状です。
一人で無理をする必要がない【極論です】
誰しもができない世界で誰もいないレベルまでいくのはとても難しいですし、ここまでたどり着くためには、いろいろな苦労があった方だと思います。
例えば、InstagramやTwitterを始め、1万人フォロワーを目指すとして一体どれ程の人がそこまで行けるか?
確率としては5%以下です。さらにそこから利益を出せる人となると絶望的な確率になってきます。
また、WEB広告を手当たり次第、出稿!出稿!出稿!を繰り返した。さて売上は?
問合せは増えたが、クロージングができない。広告のコンテンツが悪い?営業力がない?そもそも商品が悪い?
対策を練りたくても、
うまく行かなかった明確な理由がわからない = 同じミスを繰り返す = モチベーションの低下 を
繰り返すだけです。
この時にそれぞれのプロがいたなら確率は格段に上がります。まるで自動車教習所のように横に座ってもらって教えてくれる人がいたら経営もはるかに速い結果となるし、独学では難しいと思います。
なにより道標が見える事が大事であり、未来が見えれば走ることも可能ですが暗闇の中で走ることはできません。
まずは、そしてこれからもゆっくり歩き続ける、もしくは走り続ける為に明確な【未来のビジョン】が大切です。
まとめ 〜 一人ではない世界へ 〜
経営において孤独になってしまう。従業員と経営者の隔たりはどうしようもないものです。
であるならば当社の経営者をとりいれてみてはいかがでしょうか??
従業員になれる人はたくさんいますが会社経営者になれる人はとても少ないです。
そのなかでもプロフェッショナルはかなり希少な人材です。
経営という未開の森に家を建てることを一人でやる必要がありません。良き相談相手がいたほうがいいですよね?
長期にわたり愛される会社を運営するのに悩みは尽きません。今後の不安や孤独を半分にしませんか?
わかりやすくSNSを例にしましたが、会社でも一緒です。基本的に一人でおこなうものですが一緒に探求し、議論を交わしながらフォロワー数を増やしていく、その過程において顧客に愛され長期的に安定して経営するのとでは大した差はありません。
当社によって優れたビジネスモデルのきっかけとなり、そして答えとなればこれほどの喜びはありません。
経営者に寄り添う経営者をあなたへ